2013.11.13
地鎮祭が無事執り行われました。
参列者は私ども家族と施工会社さんのみのささやかなものでしたが神主さんのおかげでとても温かい雰囲気で良い地鎮祭になりました。
さてそもそも地鎮祭はなぜ行われるのでしょうか?
地鎮祭の起源は古く西暦690年 地統天皇の頃に祭の記録が残っているそうです。
日本では古くから土地には神様が宿っていると考えられており、守護神に工事が無事完成することを祈願することが地鎮祭です。
やらねければいけないお祭りではありませんが、これを行うと気持ちが入る気がしますし、本当に土地に神様はいるんじゃないかと
いう非常に日本人的な感覚を僕は持っています。
神式で行うのが一般的ですが、仏式、キリスト教式もあるそうです。
日本のお祭りって奥が深い。
アトリエta 俵