設計監理料

※設計監理料の見直しについて

現在Covid-19の影響で建築業界は仕事が滞っています。

開業以来当社の設計監理料は市場価格(総工費の10%~15%)より割安の価格設定で業務を行って参りました。それは少しでも建築費にコストを使えるようにとの思いと一人ですべてをこなして行くことでコストダウンを計っていたからです。

しかし昨今の市場の情勢を考えると多くの設計を行うことは見込めず、中長期的に事務所の経営を考えた時、行う仕事を減らして今まで以上に一件一件を丁寧に時間を掛けて取り組むべき時が来ていると感じています。

そこで当社も市場価格並みの設計監理料に移行をするべきではないかと考えているところです。

突然価格を上げるのは現在ご検討頂いているクライアント様に申し訳無い気持ちがありしばらくは(2020年いっぱいを考えています)

下記の料金で承ろうと思います。ご理解頂けると有難いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。

                                        2020.05

 

 

御予算に応じた建築物の大きさ、用途、により概算工事費を算定し設計監理料を決定いたします。

(構造:木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造)

〜250㎡ 概算工事費の8%

〜500㎡ 概算工事費の7%

〜750㎡ 概算工事費の6%

〜1000㎡ 概算工事費の5%

1000㎡〜  概算工事費の4%

*初回プレゼンテーション費用を規模・用途によって決めさせていただきます。
十分に納得頂いた時点でご契約となります。 (住宅の場合は10万円となります)
無事ご契約となりましたらプレゼンテーション費用は設計監理料に含ませて頂きます。

*確認申請手数料を含みます。
構造適合性判定が必要な場合は別途とします。

*地盤調査(SW試験又はボーリング試験)の外注費用を含みます。

*電気設計、設備設計の外注費用を含みます。

*構造設計、構造計算の外注費用は別途とします。

*消費税は別途となります。