『コンクリート打設』

供試体 スランプ   空気量

2013.12.04 06

コンクリート打設における監理のポイントは

・コンクリートの強度の確認と供試体の採取(上写真左側)

実際に打設するコンクリート強度は設計で指定した値に気温によって決まる補正値を加えます。

・スランプ(柔らかさ)の確認(上写真中央)

15cm、18cm±2.5cmです。

・空気量の確認(上写真右側)

許容差が±1.5%に収まっているか確認します。

・塩化物量の確認

0.3kg/m3以下です。

・調合の確認(配合表で確認します)

・養生状況の確認(打ち込み後5日間以上は2℃以上に保ちます)

等々があります。

それ以外にも私は型枠の内部に入り混んだ異物(葉っぱや土等)をきれいに取り除く事を大切にしています。

コンクリートが完璧に調合されていても異物が混ざってしまったら強度も落ちてしまいます。

今回の現場でも全員で葉っぱ拾いを行いました。

 

1回目打設

ポンプ 打設1-1

打設状況1 終了1

旗竿敷地のためコンクリートポンプ車からの圧送を配管で伸ばしました。

18cmの床スラブと地中梁を設置したのでコンクリート量はミキサー車6台分(24m3)となりました。

6人掛りの作業で約半日掛ります。

 

2回目打設

コンクリート打設2回目 打設2

立ち上り部分の打設で少量の為、人力打設です。

1m3ちょっとの作業でしたが、ミキサー車からの往復は大変です。

打設後に立ち上がり天端部分にセルフレベリングを行い、土台が据え易いように水平にしました。

これから養生期間に入ります。

この後いよいよ建て方です。家の形が現れます。設計のイメージ通りになるか緊張の瞬間が訪れます。

アトリエta  俵

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です